モンハンワールド MHW攻略 wiki

モンハンワールド/岩石落としの仕掛け、モンスターの同士討ちは必ず狙った方が良い？

モンハンワールド/MHWでは、モンスターの同士討ちを狙える他、岩石落としなどの仕掛けなどを狩猟に利用することができます。

新要素のダメージ表示機能を使えば、岩石落としの仕掛けやモンスターの同士討ちで与えられるダメージは一目瞭然ですが、初心者ハンターさんが勘違いしないように、ここでは岩石落としの仕掛けやモンスターの同士討ちを必ず狙った方が良いのか？また仕掛けや同士討ちを効率的に利用する方法についてまとめていきます。

岩石落としの仕掛け、モンスターの同士討ちで与えられるダメージ

参考までに大剣で与えるダメージ

公式プレイ動画で大剣を使用してアンジャナフに与えたダメージを参考までに掲載しておきます。

岩石落としの仕掛け

公式プレイ動画で確認できるアンジャナフに岩石落としの仕掛けをヒットさせた時に与えたダメージは「172」。

アンジャナフには「172」、近くにいる小型モンスターには「34」のダメージを与えていたので、小型モンスターには大型モンスターの1/5のダメージを与える仕様なのかも知れません。

ちなみに「172」というダメージは、アンジャナフの弱点部位である鼻への大剣：ジャンプ斬りの約3倍のダメージになります。

モンスターの同士討ち

公式プレイ動画で確認できるリオレウスがアンジャナフ脚で掴んで、空中から落下させた時に与えたダメージは「687」。

岩石落としの仕掛けと比べると約4倍のダメージを与えることができます。

ちなみに「687」というダメージは、アンジャナフの弱点部位である鼻への大剣：ジャンプ斬りの約12倍のダメージになります。

ちなみにアンジャナフがドスジャグラスに噛み付いて、地面に叩きつけた時に与えてダメージ「388」。

前述したリオレウスがアンジャナフに与えたダメージの約半分なので、より強いモンスターと同士討ちをさせることが、大ダメージを稼ぐコツになります。

結論：岩石落としの仕掛け、モンスターの同士討ちは狙った方が良いのか？

岩石落としの仕掛けは状況に応じて狙えば効率アップ

岩石落としの仕掛けで与えられるダメージは、弱点部位以外への通常攻撃の約10倍ほどと、武器での攻撃に比べると大きいものです。

現在戦っているエリアが、岩石落としの仕掛けがあるエリアに近く、狙いやすい状況であればガンガン狙っていって良いと思います。

ただしマルチプレイ時に「岩石落とし」の仕掛けをヒットさせることに集中し過ぎて、攻撃の手数を減らすことになると本末転倒で効率が悪くなるので、無理をして狙うというのはやめた方が良いでしょう。

モンスターの同士討ちは序盤やソロプレイ時に役立つ

モンスターの同士討ちで与えられるダメージは、弱点部位以外への通常攻撃の約20～40倍ほどと、武器での攻撃に比べると非常に大きいものです。

武器や防具が整っていない序盤や、マルチプレイと比べると火力が落ちるソロプレイ時は、モンスターの同士討ちによるダメージの価値が高いので、ガンガン狙っていって良いと思います。

ただし同士討ちを狙うには、同士討ちさせるモンスターのテリトリーに大型モンスターの習性を利用して誘導する必要があります。

モンスターの誘導には多少の時間がかかるので、武器や防具が整ってきたマルチプレイ時は、無理してモンスターの同士討ちを狙うより、モンスターを拘束して弱点部位に集中攻撃した方がダメージ効率は上がります。

仕掛けや同士討ちはあくまで狩りのサポート

結論としては、「岩石落としの仕掛け」などのフィールドギミックや「モンスターの同士討ち」は、利用できるタイミングを見計らって活用していくことで、効率的かつスムーズな狩猟が実現できます。

そのフィールドに生息しているモンスターがいる場所、モンスターのテリトリー、モンスターの習性、利用できるフィールドギミックがある場所など、状況とフィールド環境を見極めた上で、フィールドの仕掛けや同士討ちを利用していけば、よりモンハンワールドの世界観を楽しむことができると思います。