モンハンワールド/新要素:モンスターに与えたダメージを表示可能!ON/OFF設定あり【初心者向け】
従来のシリーズ作品にはなかった「モンスターに与えたダメージを表示する機能」がついにモンハンワールドで導入されます。
この機能については、国内ユーザーの間では賛否両論ありますが、海外のモンハン初心者のユーザーからすると、「自分の攻撃方法が合っているかどうか分からない」という意見が多かったので、「モンスターに与えたダメージを表示する機能」を導入されたとのこと。
与ダメージ表示機能は、設定でON/OFFを切り替えられるので、あえて表示せずに既存の遊び方をすることも可能です。
与えたダメージを表示する機能の活用方法
これまではモンスターを攻撃した時に吹き出る血の量、クリティカルエフェクトの有無などから、モンスターへの攻撃の有用性を判断し、モンスターの様子を観察して、モンスターの残り体力を推定するという遊び方にこだわっていたので、モンスターの残り体力も与えたダメージもゲーム画面上には表示されませんでした。
ですがモンハンワールドには、モンスターに与えたダメージを表示する機能が導入されるので、従来とは違った狩猟の楽しみ方を考えられます。
血しぶきの量は従来より少なめ
与えたダメージを数値で判断できるのと、質感がリアルになっているので、血が大量に出る表現はなくなっており、攻撃時の血しぶきの量は従来作品より少なめになっている。
表現の幅が広がっているので、攻撃した部位の皮膚に少しずつ傷が増えていく表現が新たに導入されている。
攻撃する部位を判別する
モンハンワールドに登場する武器は14種類あり、3つの攻撃属性に分類されます。
攻撃属性 | 武器種 |
---|---|
切断属性 | 大剣、太刀、片手剣、双剣、スラッシュアックス、チャージアックス、ランス、ガンランス、操虫棍 |
打撃属性 | ハンマー、狩猟笛 |
弾属性 | ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓 |
頭を攻撃した時、足を攻撃した時で、攻撃属性によって有効にダメージを与えられる部位が異なるので、数値でダメージが表示されることにより、攻撃属性に応じたより多くダメージを与えられる部位(弱点部位)の選別に役立ちます。
効果的な属性、属性が有効な部位を判別する
ライトボウガン、ヘビィボウガン以外の武器には火・水・雷・氷・龍の属性値が設定されているものがあります。
攻撃する部位によって、属性によって与えるダメージが増減するので、数値でダメージが表示されることにより、より多くダメージを与えられる属性と属性が有効な弱点部位の選別に役立ちます。。
ちなみにライトボウガン、ヘビィボウガンには、火・水・雷・氷・龍の属性値が設定されている火炎弾・水冷弾・電撃弾・氷結弾・滅龍弾があります。
マルチプレイ時に自分の活躍度合いが分かる?
与えたダメージを表示する機能をONにしても、マルチプレイ時に他のプレイヤーが与えたダメージは表示されません。
発表当初は、自分の攻撃が狩猟の役に立っているかどうかが一目瞭然となるかと勘違いしましたが、表示されるのは自分が与えたダメージのみになります。
分かりやすくなるのを好まない場合は設定をOFFにすることで解決できますが、初心者の方や狩猟に自信がない方には、マルチプレイ時は「与えたダメージを表示する機能」をONにして、自分の狩猟方法が間違っていないか確認されることをオススメします。
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