MHW/モンハンワールド 極ベヒーモスの攻略のポイント、おすすめスキルのまとめ

モンハンワールド/MHWの2018年8月24日より配信されるクエスト「極ベヒーモス討滅戦」は、モンハンワールド最高難易度のクエストになっています。

通常個体のベヒーモスより攻撃力が強化されているのはもちろん、1エリア目からエクリプスメテオを放ってくるなど、超強化されている極ベヒーモスの攻略ポイントをまとめていきます。

通常個体ベヒーモスの攻略情報はコチラ


MHW 極ベヒーモスの特徴と習性

種族:種魔獣(まじゅう)

ファイナルファンタジーコラボで、異世界から現れた魔獣。

筋骨隆々な肉体と2本の大きな角が特徴。

咆哮風圧振動使用属性
裂傷

罠の効果

落し穴シビレ罠閃光音爆罠肉
××××

状態異常の効果

睡眠麻痺気絶減気爆破

操虫棍エキス採取箇所

白エキス赤エキス黄色エキス緑エキス

移動エリア

マップ初期位置移動エリア休眠捕食/休息
龍結晶の地88、9、12、13、14、15

MHW ベヒーモスの肉質、狙うべき弱点部位

モンハンワールドのベヒーモスは、胴体の肉質が硬く弾かれやすいので、胴体に攻撃を当てないように意識しましょう。

頭は弱点部位ですが、頭を攻撃していくと敵視を取ってしまい、ベヒーモスの集中攻撃を受けるので、ガードができない武器の人は、基本的に頭はあまり攻撃しないようにしましょう。

ランス、ガンランスなどのタンク役のハンターさんは、ミルストームの隙や麻痺の状態異常などで拘束した時には積極的に頭を狙っていきましょう。

属性が有効な弱点部位

種別 狙う部位

カッコ内の数値は肉質で、数値が大きいほど攻撃によって与える効果が高いという意味。

物理攻撃が有効な弱点部位

種別 狙う部位
切断 頭、尻尾、尻尾付け根、前脚、後脚
打撃 頭、前脚、後脚
頭、前脚、後脚

切断:大剣、太刀、片手剣、双剣、スラッシュアックス、チャージアックス、ランス、ガンランス、操虫棍
打撃:ハンマー、狩猟笛
弾:ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓

剥ぎ取り・落し物で入手できる素材

部位 回数 下位 上位 G級
本体 6
尻尾 1
切断系統の攻撃で、尻尾に一定以上のダメージを与えると切断できる。
落し物

部位破壊報酬で入手できる素材

部位 下位 上位 G級
左角
頭に攻撃を加えていくと第一段階で右角が壊れる。
右角
さらに頭に攻撃を加えていくと第二段階で左角が壊れる。
左前脚
左前脚に一定のダメージを与える。
右前脚
右前脚に一定のダメージを与える。

上位のクエスト報酬

通常/銅枠銀枠金枠

極ベヒーモス攻略のポイント

クエスト「極ベヒーモス討滅戦」の流れ

1エリア目

極は1エリア目からエクリプスメテオを放つようになっています。

コメットを2つ落とした後にエクリプスメテオを放つので、コメットの側で戦ってコメットを破壊されないように気をつけましょう。

2エリア目

2エリア目からサンダーボルトを使うようになります。

1エリア目と同様にコメットを2つ落とした後にエクリプスメテオを放つので、コメットの側で戦ってコメットを破壊されないように気をつけましょう。

3エリア目

3エリア目は極ベヒーモスに与えたダメージが低い場合(火力が足りなかった場合)に、コメットなしのエクリプスメテオを放ってきます(ジャンプ回避で避けることはできます)。

3エリア目は掴み攻撃を使ってくるので、序盤ではスリンガー閃光弾を使わず取っておくことをオススメします。

一定以上のダメージを与えていれば、極ベヒーモスは、コメットなしエクリプスメテオは行わず4エリア目に移動します。

4エリア目

4エリア目は3回コメットを設置しますが、設置する度にエクリプスメテオを放ってきます。(合計3回のエクリプスメテオ)

4エリア目で、『転身の装衣』があると楽になる。通常個体と同様に睡眠爆破も有効。

火力が上昇

通常個体に比べると大幅に火力が上がっているので、慣れたハンターさんでも運悪く2回連続で攻撃を受けてしまえば乙れます。

ヒーラーの人は、PT全員の体力を常に満タンにしておくように心がけましょう。

閃光耐性が強化されている

通常個体の場合は、ミルストームをスリンガー閃光弾でキャンセルしてしまう作戦が有効でしたが、極ベヒーモスは閃光耐性が上がっており、閃光弾は2回までしか効きません。

またミルストームの構えから竜巻発生までの時間も短くなっています。

新たに防御DOWNの状態異常が追加

通常個体には「裂傷」「火属性やられ」の状態異常がありましたが、極ベヒーモスが放つメテオに当たると、「防御DOWN」の状態異常になります。

面倒なミルストーム対策

極ベヒーモスはミルストームの発動時間が短くなっているので、敵視を取るタンク役がいないとフィールド中竜巻だらけになり、戦い難くなります。

なので、ヘビィボウガン、ランス、ガンランスなどの上手いタンク役のハンターさんがいると、非常に戦いやすくなります。
というか、ガンガン敵視とれるタンク役の人がいないと、かなり厳しい戦いになります。

新たに防御DOWNの状態異常が追加

通常個体には「裂傷」「火属性やられ」の状態異常がありましたが、極ベヒーモスが放つメテオに当たると、「防御DOWN」の状態異常になります。

メテオをちゃんとガードすれば「防御DOWN」の状態異常にはなりません。
また、広域化のスキルを付けている人が「忍耐の種」を使用することでも対処できます。

乗り耐性も大幅に強化

通常個体に比べると、極ベヒーモスの乗り耐性は大幅に強化されています(約6~7倍)。

通常個体では乗りハメ(乗った状態を継続して拡散弾でダメージを稼ぎ続ける作戦)が有効でしたが、極は時間がかかり過ぎる仕様になっています。

タンク役に敵視を取らせる立ち位置を心がけよう

タンク役が敵視を取ると、ベヒーモスの攻撃はタンク役に集中し、ミルストームの使用頻度が大幅に下がるので、ランス、ガンランス、ヘビィボウガンのハンターさんが敵視を取りやすいように立ち回るのが攻略のポイントになります。

プレイヤー全員が散らばっていると敵視を取りづらいので、敵視が取れるまでは全員が極ベヒーモスの前方にいるとタンク役の人が敵視を取りやすくなります。

1エリア目で部位破壊してもテオルートへ

通常個体の場合は、1エリア目もしくは2エリア目で部位破壊を達成すれば、ベヒーモスはネルギガンテの巣へ進むルートへ向かいましたが、極ベヒーモスは1エリア目で尻尾を切断しても、テオの寝床へ向かう溶岩ルートへ進むことがあります。

3エリア目で与えたダメージが低い場合は、コメットなしでエクリプスメテオ発動

極ベヒーモスは、3エリア目以降で与えているダメージが低い場合は、コメットを落下させないでエクリプスメテオを放ってきます。

コメットがない時は、エクリプスメテオをジャンプで回避するしかないので、下記のページと動画を参考にされて下さい。
ベヒーモス戦のエクリプスメテオをジャンプで回避する裏技

なので、極ベヒーモス戦に挑む前に必ず「ジャンプ」をショートカットコマンドに入れておきましょう。

ハンターがハァハァした後のタイミングにジャンプすれば良いので、極ベヒーモス戦に挑む時は「ジャンプ」回避を確実にこなせるようになってから挑むことをオススメします。

逆に与えたダメージが一定値を超えていれば、エクリプスメテオなしでエリア4へ移動します。

キャンプにいる時はエクリプスメテオを回避できる

こちらは豆知識になりますが、エクリプスメテオ発動時に、キャンプ送りになっているなどの理由でベースキャンプにいる場合、エクリプスメテオの影響で死ぬことはありません。

クエストクリアで何を入手できる?

クエスト「極ベヒーモス討滅戦」をクリアすると「称号:光の戦士」を入手できます。

また、クエスト報酬で入手できる『ミラージュプリズム』を2期団の親方に渡すと「重ね着装備:【ドラケン】衣装」を入手できる納品依頼が発生します。

「重ね着装備:【ドラケン】衣装」を入手するのに必要な『ミラージュプリズム』は1個で良いので、「極ベヒーモス討滅戦」を1度クリアできれば、称号と重ね着装備を入手できます。

クリア時の報酬は通常個体より良い?

通常ベヒーモスの報酬に加えて、『英雄の龍脈石』『古びた珠』『風化した珠』などが出やすい傾向があります。

いつもご意見&情報提供ありがとうございます。
コメント欄は情報提供&情報交換の場としてご利用下さい。
※ 他者への誹謗中傷や、公的良俗に反する内容はお控え下さい。

情報提供して頂ける時に画像もある場合は、http://fast-uploader.com/にアップした後、「URL」をコメントで教えてください。

↓コメントを書く(入力フォームへ)↓

コメント一覧

  1. 低空飛行レウス より:

    「エクリプスメテオ」の回避でBC(ベースキャンプ)内での事ですが、
    キャンプ内の外ではくらってしまいますよ。
    ただ、[キャンプ内のテントの中]であればくらわない様です。

    • hiroba より:

      ありがとうございます、修正しました。

  2. MH好きな匿名 より:

    極・ベヒーモス、凄まじく強かったな…。

  3. 金万达 より:

    啥也不说了,希望疫情早点结束吧!

金万达 にコメントする コメントをキャンセル

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

メニューメニュートップへトップへ