モンハンワールド MHW攻略 wiki

MHW/モンハンワールド 片手剣の特徴と操作方法（フォールバッシュ、抜刀スリンガー）

PS4：モンハンワールド/MHWでは抜刀時のアイテム使用だけでなく、14武器種の中で唯一抜刀時にスリンガーを扱える片手剣の特徴、各攻撃アクションの操作方法まとめ。

MHWの片手剣は、バックステップへ派生しやすくなっており、溜め斬りからのジャンプ攻撃（乗り）を狙いやすくなっており、より多彩な立ち回りが可能になっています。

ここではモンハンワールドの片手剣の「抜刀時のスリンガー使用＆アイテム使用方法」「溜め斬りから始まるジャンプ攻撃」「武器の操作とおすすめコンボ」についてまとめていきます。

• 公式Webマニュアル
• 納刀時の基本操作
• 大剣
• 太刀
• 片手剣
• 双剣
• スラッシュアックス
• チャージアックス
• ランス
• ガンランス
• ハンマー
• 狩猟笛
• 操虫棍
• 弓
• ライトボウガン
• ヘビィボウガン

モンハンワールドの片手剣について

前述しましたように今作の片手剣は、ほとんどの攻撃連携の途中や回避からバックステップへ派生できるので、非常にジャンプ攻撃（乗り）を狙いやすくなっています。

さらに14武器種中で唯一抜刀時にスリンガーを使えるということで、マルチプレイ時は『スリンガー閃光弾』を最速で使用できることから、仲間のピンチを閃光弾で救うことも得意です。

ただしお手軽に火力を出せる武器ではないので、常にモンスターに張り付く立ち回りを意識して、抜刀中にアイテムやスリンガーを駆使して立ち回れるレベルになると楽しくなってくると思われます。

バージョン2.0で、回転斬りのモーション値がアップ

下記は、無属性片手剣「ボルボクラブⅢ」でトレーニングエリアの柱を回転斬りした時の数値ですが、アップデート後は回転斬りのダメージが1.25倍になっています。

抜刀時のアイテム使用、スリンガー使用

モンハンワールドの14武器種の中で、片手剣のみ抜刀中のアイテム使用に加えてスリンガーも使用できます。

最もお手軽で有用なのは、仲間のピンチに『スリンガー閃光弾』で大型モンスターの行動をキャンセルさせてしまう行動です。

「石ころ」などは拾った時に自動でスリンガーに装填されますが、麻痺投げナイフなどはアイテムポーチから選択して[□]で装填できます。

抜刀時のアイテム使用

抜刀時のアイテム使用は[R2＋□] or [L2＋□]で可能。
ちなみに抜刀時にもショートカットからアイテム使用することもできます。

抜刀時のスリンガー使用

抜刀時のスリンガー使用は、まずアイテムポーチからスリンガーに使用できる弾を[□]で装填しておきます。
後は[L2長押し＋右スティック]で照準を合わせて[R2]で発射できます。

バージョン2.0で、抜刀時にクサビムシに対してもスリンガーを放てるようになりました。

広域化のスキルによるサポート片手剣

抜刀時にアイテムを使用できる特徴を活かした、広域化のスキルを付けたサポート片手剣は、周囲のプレイヤーが有能であればある程、サポートの必要性が薄くなってきます。

不慣れなハンターさんのサポートには広域化のスキルは役立ちますが、それなりのプレイヤースキルを持ったハンターさんとのマルチプレイ時はそうでもない場合が多くなると思われます。

溜め斬りヒットからのジャンプ攻撃

バックステップから始まるジャンプ攻撃までの流れは、

バックステップ⇒溜め斬り（ヒット）⇒駆け上がり斬り⇒ジャンプ斬り⇒フォールバッシュ or ジャンプ斬りという感じになっています。
コマンド操作は[連携時に左スティック後＋○]⇒[○長押し]⇒[△]⇒[△]⇒[△ or ○]

フォールバッシュは気絶を狙える打撃属性の攻撃ですが、乗りを狙う為にジャンプ斬り[△]を出すこともできます。

溜め斬り（バックステップ）へつなげる4つの方法

攻撃の連携中に派生する

従来からある方法ですが、連携中[左スティック後＋◯]でバックステップへ派生可能。

回転斬り後に[○]

回転斬り後は[○]だけの簡単入力でバックステップへ派生できます。

回避からバックステップへ派生

抜刀時[✕]の回避中に[○]でもバックステップへ派生可能。入力受付時間は長めです。

ガード直後からバックステップへ派生

[R2]でガードした直後、もしくは[R2]をすぐ離した後に、[左スティック後＋○]でもバックステップへ派生可能。
その場から動かずにバックステップへ派生できますが、完全にガードしてから出すとガード斬りが出出ます。

MHWでの片手剣の小技

通常時、段差に、坂道に突進斬り

通常時も攻撃の基点として使いやすい「突進斬り」ですが、段差の上下から段差に向かって突進斬りを出すと、ジャンプ斬りへ派生できるので乗りを狙いやすい特徴があります。

また、下り斜面に向かって「突進斬り」を出すと「スライディング斬り」になり、ジャンプ斬りに派生できます。

おなじみ連携も使用可能

斬り上げ[R2＋△]⇒斬り下ろし[△]⇒水平斬り[◯]⇒斬り返し[◯]という定点攻撃連携は健在。

そこから回転攻撃、バックステップ、回避へ派生することができる。

盾コンボでの吹き飛ばしは廃止

従来は連携の中で盾を使った攻撃に、味方を吹き飛ばしてしまう効果がありましたが、MHWでは吹き飛ばし効果がなくなっているので、慣れていない人が片手剣を使っても仲間がふっ飛ばされる心配はありません。

片手剣の武器紹介動画

MHWの片手剣のおすすめコンボ

片手剣の連携はひたすらループすることができるので、モンスターの隙の大きさに合わせて、途中で回避したり旋回へ派生するなど、どこまで連携を出すかその場で判断する必要があります。

突進斬りで切り込む基本の連携

突進斬り⇒水平斬り⇒斬り返し⇒回転斬り
[△＋○]⇒[○]⇒[○]⇒[○]
回転斬り後は、旋回ループか溜め斬りからの連携へ派生。

突進斬りから旋回斬りへつなげる連携

突進斬り⇒旋回斬り⇒突き⇒斬り下ろし⇒横斬り⇒水平斬り⇒斬り返し⇒回転斬り
[△＋○]⇒[左スティック正面以外+△]⇒[△]⇒[△]⇒[△]⇒[○]⇒[○]⇒[○]
回転斬り後は、旋回ループか溜め斬りからの連携へ派生。

旋回ループコンボ

旋回斬り⇒突き⇒斬り下ろし⇒横斬り⇒水平斬り⇒斬り返し⇒回転斬り
[左スティック正面以外+△]⇒[△]⇒[△]⇒[△]⇒[○]⇒[○]⇒[○]
攻撃の途中で方向転換できる「旋回斬り」を挟むことで半永久的に攻撃を繋げられるループコンボ。
前方には旋回斬りは出せないので、同じ部位を攻撃し続けるには慣れが必要。

斬り上げから始まるコンボ

斬り上げ⇒斬り下ろし⇒横斬り⇒水平斬り⇒斬り返し⇒回転斬り
[ガード中△] or [回避中△]⇒[△]⇒[△]⇒[○]⇒[○]⇒[○]
回転斬り後は、旋回ループか溜め斬りからの連携へ派生。

溜め斬りから乗りを狙うジャンプ攻撃

バックステップ⇒溜め斬り⇒駆け上がり斬りヒット⇒ジャンプ斬り
連携中[左スティック後＋○] or 回転斬り後[○] or 回避後[○]⇒[○長押し]⇒ヒット後[○]⇒[△]
※ フォールバッシュに比べると物理ダメージは低いものの、乗りを狙えるのがメリット。

【ソロプレイ時】溜め斬りからの気絶を狙うフォールバッシュ

バックステップ⇒溜め斬り⇒駆け上がり斬りヒット⇒フォールバッシュ
連携中[左スティック後＋○] or 回転斬り後[○] or 回避後[○]⇒[○長押し]⇒ヒット後[○]⇒[○]
※ 物理ダメージは高めですが、マルチプレイ時はフォールバッシュで怯む確率も低い上にスタンも取りにくい。

【ソロプレイ時】頭を攻撃して気絶を狙う連携

盾攻撃⇒バックナックル⇒ハードバッシュ
[左スティック前＋○]⇒[○]⇒[○]
ハードバッシュから[○]でバックステップへ派生可能。
フォールバッシュから盾攻撃へ派生可能。

モンハンワールドの片手剣の攻撃アクションの派生と操作方法

間違いがありましたら、コメントにてご指摘お願いします。