モンハンワールド MHW攻略 wiki

MHW/モンハンワールドのオトモ道具の入手方法と使い方

モンハンワールド/MHWのオトモアイルーはサポート機能に秀でた特徴を持ちますが、「オトモ道具」と呼ばれる特殊効果を持つアイテムを所持することができます。

オトモ道具は「スキルのような特殊効果を持つアイテム」で、拠点のマイハウスだけなくフィールドのキャンプで付け替えることも可能。

回復指示を出すオトモ道具の場合だと、回復量は体力ゲージの約3割ほど（回復薬グレートと同等/熟練度により増加）なので、あなどれない回復量を持っています。

ここでは、MHWでオトモアイルーが所持できる「オトモ道具」の特徴と効果、入手方法などについてまとめていきます。

オトモ道具の特徴、使い方

オトモ道具とは？

モンハンワールドの舞台となる新大陸の各地に生息している獣人族から受け継がれているオトモアイルー専用の道具のこと。

オトモに装備させて使い続けることでオトモ道具の熟練度が上がり、効果が高くなったり、使用頻度が上がったりします。

オトモ道具の熟練度は、クエスト中のオトモ道具使用回数、クエストや探索の経過時間に応じて、クエストクリア後の報奨金獲得画面で上昇します。

「ミツムシ寄せのお香」は熟練度が上がると回復量がアップするので、初心者ハンターさんには、初期装備の「ミツムシお届けの指笛」の熟練度を上げるのがオススメです。

オトモ道具の所持方法

オトモアイルーは1種類のオトモ道具を装備可能で、熟練度Lv1時点で1種類、Lv5になるともう1種類の道具を使えるようになります。

ハンターが指示できるようになるのは、Lv5時点で1種類、Lv10になると2種類の道具を使う指示を出せるようになります。

オトモ道具の使い方

オトモ道具を使ってくれるようにハンターが指示を出すこともできますが、モンハンワールドのオトモアイルーは賢いので、特に指示を出さなくても、良い感じのタイミングでオトモ道具を使ってくれます。

例えば「ミツムシ寄せのお香」をオトモアイルーに装備させておけば、ハンターがダメージを受けた時に自動的に、ハンターの近くに回復ミツムシを届けてくれます。

オトモアイルーがオトモ道具を使用可能状態であれば、アイテム欄から指示を出したいオトモ道具を選択して使えば、すぐに効果を発揮してくれます。

オトモ道具の熟練度を上げる方法、再使用可能時間について

オトモ道具の熟練度は、そのオトモ道具を使った時に大きく上昇し、クエストや探索の時間経過でも少し上昇します。

探索時にフィールドに放置していても少し熟練度が上がりますが、探索やクエスト等で指示を出して使わせてあげる方が上げやすいです。

指示を出せない状態の場合は、クエストなどで戦闘に参加させて上げるのが良いでしょう。

オトモ道具は一定時間経過後に再使用可能になりますが、熟練度を上げると再使用可能になるまでの時間が短くなります。

オトモ道具の効果と入手方法の一覧

全てのマップで、オトモ道具の入手対象となるテトルーにピンを立てると迷わずに辿り着くことができます。

ミツムシ寄せのお香

回復ミツムシのミツを使用してプレイヤーの体力を回復するオトモ道具。熟練度が上がると回復量がアップします。

初心者ハンターが任務クエストをクリアするなら、「ミツムシ寄せのお香」を装備させておけば安定感が上がります。

足止めの虫かご

強烈な閃光でモンスターを閃光やられ状態にするオトモ道具。熟練度が上がると行動を制限する時間が長くなります。

まもりの大盾

巨大な盾を出してモンスターを挑発して注意をオトモが引きつけてくれる。熟練度が上がるとオトモアイルーのガード確率が増します。

はげましの楽器

台地のかなで族が作った楽器を奏でて、ハンターの攻撃力や防御力を上げたり、状態異常耐性を上昇させる効果などをハンターに与えます。
熟練度が上がると演奏効果の種類が増えていく。

ぶんどり刀

攻撃したモンスターからアイテムをぶんどるオトモ道具。熟練度が上がるとアイテムの入手数が増えます。

落とさせた落し物は、一定時間経過で消えてしまうので、なるべく早目に拾いましょう。

ガジャブーの壺爆弾

ガジャブーの壺爆弾の効果は、ガジャブーが作った壺爆弾を投げてダメージを与えるというもの。Lv5になると火炎車に乗って爆弾砲撃を行うようになる。熟練度の上昇に伴って爆弾の威力が増します。