MHW/モンハンワールド アンジャナフの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ
モンハンワールド/MHWで新登場となる蛮顎竜(ばんがくりゅう) アンジャナフは、イビルジョー系の獣竜種骨格を持つ恐竜感が強いモンスターです。
ブレスの予備動作は分かりやすいので避けやすくもありますが、攻撃力が高い上に体が大きいので、なんてことない突進でも体力を削ってきます。
ここではモンハンワールドのモンスター:アンジャナフの「特徴や習性」「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などをまとめていきます。
- 【大型モンスター】
- 弱点早見表
- アルバトリオン
- アンジャナフ
- イビルジョー
- ヴァルハザク
- ヴォルガノス
- ウラガンキン
- オドガロン
- キリン
- キリン亜種
- クシャルダオラ
- クルルヤック
- ジュラトドス
- ゼノ・ジーヴァ
- ゾラ・マグダラオス
- ツィツィヤック
- ディアブロス
- ディアブロス亜種
- テオ・テスカトル
- ドスギルオス
- ドスジャグラス
- ドドガマル
- トビカガチ
- ナナ・テスカトリ
- ネルギガンテ
- パオウルムー
- バゼルギウス
- プケプケ
- ベヒーモス
- ボルボロス
- ラドバルキン
- マム・タロト
- リオレイア
- リオレイア亜種
- リオレウス
- リオレウス亜種
- レイギエナ
蛮顎竜アンジャナフの特徴と習性
種族:獣竜種 | 蛮顎竜(ばんがくりゅう) |
イビルジョーのような骨格で恐竜感が強い大型の肉食モンスター:アンジャナフ。
獲物を探す時や怒り状態になった時、鼻孔が隆起した状態になる。
鼻孔が露出している時はより凶暴になり、火属性のブレスを吐くようになる。
咆哮 | 風圧 | 振動 | 使用属性 |
---|---|---|---|
小 | 小 | 小 | 火 |
罠の効果
落し穴 | シビレ罠 | 閃光 | 音爆 | 罠肉 |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | × | × |
状態異常の効果
毒 | 睡眠 | 麻痺 | 気絶 | 減気 | 爆破 |
---|---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
習性
|
アンジャナフの肉質、狙うべき弱点部位
水属性が最も有効で、次点で氷属性が有効。
属性が有効な弱点部位
種別 | 狙う部位(通常時/部位破壊後) |
---|---|
水 | 鼻、翼(30)、頭(25)、首、尻尾(20)、他(15) |
氷 | 鼻、翼(20)、頭、首、尻尾(15)、他(10) |
雷 | 鼻、翼(15)、頭、尻尾(10)、他(5) |
カッコ内の数値は肉質で、数値が大きいほど攻撃によって与える効果が高いという意味。
物理攻撃が有効な弱点部位
種別 | 狙う部位(通常時/脚破壊後) |
---|---|
切断 | 鼻、翼(80)、頭(70)、尻尾(60)、脚(30/45)、首、胴(30) |
打撃 | 鼻(75)、頭(70)、尻尾(60)、翼(45)、脚(30/45)、首、胴(30) |
弾 | 鼻、翼(90)、尻尾(75)、頭(65)、胴(45)、脚(10/50)、首(10) |
切断:大剣、太刀、片手剣、双剣、スラッシュアックス、チャージアックス、ランス、ガンランス、操虫棍
打撃:ハンマー、狩猟笛
弾:ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓
剥ぎ取り・落し物で入手できる素材
部位 | 回数 | 下位 | 上位 | G級 |
---|---|---|---|---|
本体 | 3 | |||
尻尾 | 1 | |||
切断系統の攻撃で、尻尾に一定以上のダメージを与えると切断できる。 | ||||
落し物 | 1 | |||
喉を攻撃して、炎熱蓄積状態を解除した時に落し物をする。 |
部位破壊報酬で入手できる素材
部位 | 下位 | 上位 | G級 |
---|---|---|---|
頭 | |||
頭を攻撃して、5回耐久値をゼロにすると、トサカが崩れて部位破壊成立となる。 | |||
両後脚 |
|
|
|
アンジャナフの後脚にダメージを与えて、脚の耐久値を3回ゼロにすると部位破壊できる。左右の脚それぞれに耐久値があるので、片方ずつ破壊する必要がある。 |
捕獲報酬で入手できる素材
下位 | 上位 | G級 |
---|---|---|
歴戦アンジャナフの調査クエストの報酬で入手できる素材
危険度1歴戦アンジャナフの報酬 |
---|
クエスト報酬で入手できる素材
下位のクエスト報酬
通常/銅枠 | 銀枠 | 金枠 |
---|---|---|
上位のクエスト報酬
通常/銅枠 | 銀枠 | 金枠 |
---|---|---|
追い剥ぎで入手できる素材
特殊装具「追い剥ぎの装衣」を着てアンジャナフを攻撃した時に、金色の落し物から入手できる可能性があります。
下位 | 上位 | G級 |
---|---|---|
痕跡採取で入手できる素材
アンジャナフの痕跡を採取した時にランダムで素材を入手できる可能性があります。
下位 | 上位 | G級 |
---|---|---|
アンジャナフの攻撃方法
- 咆哮
ハンター発見時?もしくは怒り状態移行時に、頭から器官・背中からは翼がせり出した後、短く咆哮を放つ。
【対処方法】咆哮時は口を大きく開けて、2階足踏みをする特徴があり、この時にスキルや回避で咆哮時の硬直を回避できれば、頭を攻撃するチャンスがある。
ちなみに咆哮時は、尻尾は高い位置にある。
- 噛みつき
前方にハンターがいる時、左脚を後ろに下げて狙いを定めつつ、1歩前進しながら噛みつく攻撃。
アンジャナフがゆっくり左脚を下げるのを確認したら、噛みつきを警戒しておこう。
- 連続噛みつき
予備動作がほとんどない噛みつき。
後方へ方向転換しながら噛み付いた後、斜め前方をもう一度噛みつく。初撃の噛みつきを回避/ガードできたら、アンジャナフに向かって右方向へ回避すると2撃目を避けられる。
- 跳びかかり
少し距離が開いた時に、ジャンプして跳びかかって距離を詰める攻撃。
着地点の周囲に振動効果がありそうな点を要確認。
- なぎ払い噛みつき
【予備動作】下を見ながら上体を持ち上げつつ、前進する。
予備動作の前進中に、より高く頭を持ち上げて首を後方へ引いた後、前方をなぎ払うような動きで噛みつく。
- 突進頭部振り上げ
【予備動作】後ずさりした後、後頭部が地面に付くくらい背中を丸める。
予備動作の後、勢い良く前進しながら頭を前方へ振り上げる攻撃。
【対処方法】右半身側の判定が強いので、左半身側へ回り込むように立ち回ると回避しやすい。
- 連続尻尾はたき(風圧あり)
肩越しに後方を振り返る予備動作の後、尻尾を高くかかげて、右半身側後方⇒左半身側後方と連続ではたく攻撃。
後方から尻尾を狙っていくと使ってきやすい攻撃ですが、尻尾の付け根辺りは安全地帯となっています。
- 回転尻尾攻撃
少し前進しながら1回転して、近距離周囲を尻尾でなぎ払う攻撃。
体の大きさに対して尻尾は長くないので、意外と攻撃範囲は広くない。
- 火炎放射型ブレス(怒り状態時のみ使用)
【予備動作】頭をブルブルと左右に振る。
予備動作の後、左右どちらかへ大きく頭を振り上げた後、正面へ持続性のある火炎放射型のブレスを放つ。
振り上げる頭と反対方向へ回り込めれば攻撃のチャンスになる。
アンジャナフ攻略のポイント
口から漏れる炎に注意!
怒り状態中のアンジャナフは口から炎を漏らしていますが、この漏れる炎にハンターが触れるだけで「火属性やられ状態」になってしまいます。
炎のお漏らしは以外に範囲が広いので、頭を狙っていく時はアンジャナフの口元に注意が必要です。
今作でも火耐性を20以上に上げれば、「火属性やられの状態異常」を無効化できるので、火耐性を上げて挑むと格段に楽になります。
喉を狙って転倒を狙う
蛮顎竜:アンジャナフの弱点部位は頭ですが、頭は比較的高い位置にある上にアンジャナフは巨体の割に大きく移動して狙いにくいので、通常時は尻尾や脚を狙い、転倒時や拘束時に頭を狙っていくと良いでしょう。
喉に炎が溜まった炎熱蓄積状態になっている時に、喉に一定のダメージを与えるとアンジャナフを転倒させることができます。
喉への攻撃にはリスクを伴いますが、転倒させて頭を攻撃する為に、炎熱蓄積状態は的確に喉を狙っていきましょう。
正面と足元は危険地帯
モンハンワールドでは、ディアブロスやリオレイアなどの飛竜種は脚と脚の間をすり抜けることができますが、アンジャナフの足元は尻尾側でも突進で引っ掛けられてしまうので足元は危険地帯となっています。
アンジャナフは正面への攻撃も得意としているので正面に留まらないことと、足元にも長く留まらないようにすることが立ち回りのポイントになります。
ガンナーであれば足元から離れられるので、その場合はアンジャナフに正対した状態で、左へ左へ回り込むように立ち回ると、全ての攻撃を回避しやすいのでオススメです。
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水属性が最も有効で、時点で氷属性が有効。
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